経済ニュースまとめ録

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煽り運転に備えてできる対策と遭った時の対処法

あおり運転による痛ましい事故が後を絶ちません。

そして、その行為に怖さを感じたり、ヒヤッとした経験があったとしても、それも無理はないと思うのです。

2018年1月から6月に道交法違反の車間距離不保持での摘発件数は6130件、これは昨年同期の3057件から倍増していますので、あおり運転は身近にある恐怖の1つと言っても過言ではないと思うのです。

そんなあおり運転の被害に遭わないためにも、先ずは自分の身を自分で守る事が大切です。

そこで、あおり運転対策にはどのような方法やグッズがあるのかをまとめてみました。

 

あおり運転の基準

あおり運転と一口に言っても、どのような運転行為をそう呼ぶのか。

あおり運転の種類を把握しておく事が、対策への第一歩ですので、先ず、あおり運転の基準について、紹介させて頂きます。

あおり運転は大きく分けて次の5つが代表的な行為とされています。

  • 車間距離を詰める … 車間距離を不必要に詰めた走行です。目安は走行速度マイナス15を引いた車間距離より詰めていると、危険な車間距離とされています。
  • 幅寄せ … 隣の車線から自車へ不必要に車間を寄せてくる行為です。
  • 蛇行運転 … 蛇のようにうねうねとうねるような走行をする行為です。
  • クラクションでの威嚇 … クラクションを不必要に鳴らして威嚇する行為です。
  • 必要のないハイビーム … 後方からハイビームでの威嚇行為です。

一般的には、あおり運転のイメージとしては車間を不必要に詰める行為を連想されるかもしれませんが、そのような運転をする運転手は上記の他の悪質な運転もしますので、すべてをひっくるめて「あおり運転」と認識しても良いかと思います。

では、このようなあおり運転に対してどのような対策があるのかという事を次に紹介させて頂きます。

煽り運転対策として出来ること

あおり運転に遭った時には、まず運転中のあなたにできる事を落ち着いてやる、そして、万が一の事故に備えて準備をしておくという2点を押さえておいてください。

煽り運転に遭遇した場合

あおり運転に遭遇した場合、素直にやりすごす事を第一に心掛けましょう。

「君子危うきに近寄らず」です。
危険に自らをさらす必要はありません。

次のような対処をする事をオススメします。

道を譲る

もし車幅や車線に余裕がある時には、道を譲ってあげましょう。

悪意のある人のために自分が折れるのはイヤだという気もするかもしれませんが、関わって得ることなど1つもありません。

むしろ、関わる事で失うことのほうが多いのだと自分自身に言い聞かせて、自分と家族のために、やり過ごす事を一番に考える事をオススメします。

余裕を持って運転する

気持ちがイライラしていると、あおり運転に対抗したくなったりする時もあります。

人間ですから、カッとしてしまう時もあって当然です。

だからこそ、まずは自分がイライラしていないか、安全を守って走行できているか、体調や精神に不調を抱えているのなら、いつもよりも余裕を持って運転する気持ちでハンドルを握ってもらえたらな・・・と思います。

煽り運転対策グッズ

あおり運転の対策として抑えるポイントは「証拠を押さえる」ということです。

万が一にでも事故になった場合に、その事故の瞬間と、その前後を記録した映像の有無が、相手があおり運転をしたという何よりもの証拠になります。

そこで活躍するのがドライブレコーダーです。

ドライブレコーダー

通称「ドラレコ」とも呼ばれているドライブレコーダー。

以前は、値段がやや高く、そしてカメラの精度もイマイチで、録画時間もそれほど長くない・・・というものが多かったのですが、今は昨今のニーズにこたえるがごとく、格段に性能が上がっている上に、値段も安くなっています。

万が一の時の事を思って、ちょっとした保険に入るつもりで車に一つ設置されてみる事をオススメします。

あおり運転で怖い思いをしたら相談しましょう

あおり運転に遭わないに越した事はありませんが、もし、煽り運転に遭って、怖い思いをしたのなら、最寄りの警察に相談してみてください。

煽り運転は道路交通法違反ですので、処罰の対象になります。

ただ客観的な証拠が必要となります。そこで役立つのがドライブレコーダの映像ですので、ドライブレコーダを設置しておくことをオススメします。

(ドライブレコーダーは、万が一の事故の際の重要な証拠にもなりますよ)

あなたを守るために、そして、その悪意のある運転手のせいで誰かが被害に遭わないためにはも、ドライブレコーダを備え付けた上で運転する。

そして、あおり運転に遭ったとしても、それをやり過ごす勇気を持ち合わせたドライバーとして日々をお送りいただけたらな・・・と思います。