経済ニュースまとめ録

日本経済新聞の一面をマトリクス形式でまとめて整理

赤ちゃんを抱っこした自転車運転はオススメできない

自動車事故の中に、赤ちゃんをだっこしていた事により大きな事故につながるものがあります。

自損事故であったとしてもお母さんの身体的にも精神的にもダメージは大きいですし、他者との事故だとしたら、やはり双方にとって辛いものになります。

そして、一応のガイドラインとしては、”こどもはおんぶ”を推奨されているのですが、あまりそれが浸透していない事が問題なのかな・・・と思うのです。

ガイドラインですから強制ではありませんが、子供をおんぶするという選択肢もあるんですよって事を知っておいて損はないのかな・・・と思うのです。

 

赤ちゃんを抱っこした自転車運転での死亡事故も発生している

赤ちゃんを抱っこして自転車に乗らないほうが良いという一つの例として、抱っこでの自転車運転での死亡事故がありました。

電動自転車を運転中、次男を抱っこひもで胸に固定したまま転倒し、頭などを強く打ちつけ、死亡させた疑い。署によると、母親は「ハンドルがきかなくなった」と話している。

https://www.sankei.com/affairs/news/180915/afr1809150003-n1.html

事故が発生した時の状況をよく読んでみると、中国雑技団的なアクロバットな乗り方をしていたように思われます。

雨上がりで左手首に傘を持ち、前部シートに長男、抱っこひもで次男です。

その傘が前輪に挟まって転倒して抱っこしていた次男が頭部を強打して死亡となった痛ましい事故なのですが、おんぶじゃなくて、抱っこを国や都道府県は推奨しています。

赤ちゃんと自転車に乗る時のガイドライン

各都道府県の警察のサイトに、幼児2人同乗用自転車の乗り方についてのガイドラインが掲載されています。

都道府県ごとに大きくルールが異なるということはないとは思いますが、ここから書く事は飽くまで参考として、そして、詳しくはあなたのお住まいの都道府県の警察のサイトをご覧いただく事を前提に読み進めてください。

参考として、大阪府の公式サイトには次のようなガイドラインがあります。

16歳以上の運転者が4歳未満の者1人をひも等で確実に背負い運転する場合
※幼児1人のみを幼児用座席に乗車させることができます

https://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/kaisei/houkaisei07_1.html

子供を1人背負って、幼児用座席に1人の計2人の子供を同乗するという乗り方はオッケーです。

ただ、事故になったような、”おんぶ”というスタイルはOKではありません。

おんぶより抱っこという人も居ます

おんぶがOKで抱っこがNGという事に釈然としないという方もいますし、逆に、おんぶのほうが絶対に良いのになぜ抱っこをしたのかという憤りを感じている人も当然います。

例えば、以下の記事では弁護士さんが次のように憤っておられます。

http://news.livedoor.com/article/detail/15374169/

「おんぶだと適法だけど、抱っこだと違法なんて意識を持っている人はほとんどいないのではないでしょうか。私はいまだに釈然としません。

今回の事故は、育児と仕事を両立しようと死に物狂いで頑張っていた最中の事故だと想像されます。傘をぶら下げていたことが最大の過失と思われるので、その部分でご自身に落ち度があることは痛すぎるほどわかっているでしょうから、この母親を責める気にはなれません。

せめて、この亡くなった子の死を無駄にしないために、生き残った我々がこの事故から学び、再びこのような不幸な事故が起きないようにしていきたいですね」

また同じ記事内で次のような考えを示している方もいます。

背中に背負ったほうがバランスが取りやすく、転んだ時にカバーしやすいため「極力おんぶ」を選ぶ。

僕はおんぶ派です。

自転車で転ぶ時に、背中からこけるという事は先ずあり得ないと思いますから。
転ぶ時には前方に転ぶはずです。

その時に、子供をだっこしていたのなら、絶対に子供がダメージを受けます。
万が一の事を思うなら、おんぶが最優先だと思います。

おんぶか抱っこかは最後は自己責任

最後は各母親の判断になりますし、その判断によっていかなる被害があろうが、結局は母親ならびにそのお子さんが被害と責任を被ることになります。

そこに他者が色々強めの言葉でいうべきじゃないと思いますので、抱っこしている人を見て、それを責めるつもりもありません。

あくまで、ガイドラインとしてはおんぶが推奨されていて、おんぶのほうが事故の際に子供を守りやすいと僕も思います。

今ならネットをつかえば安くて便利なおんぶ紐もありますしね。

 

 

あなたの生活の参考になりましたら、幸いです。