経済ニュースまとめ録

日本経済新聞の一面をマトリクス形式でまとめて整理

海外の方も働きやすく!外国人就労者制度の変更ポイントマトリクス

外国人が働きやすい

そんな環境を構築するための協定を結ぶという記事が今朝掲載されていました。

www.nikkei.com

これから減る働き手を確保するための政策で、賛否両論、喧々諤々の中で決まった法案ではありますが、どのような事が取り決められたのかを簡単にまとめてみました。

よければお読みになってみてください。

 

外国人就労者が働きやすい環境構築マトリクス

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人口減によって経済の後退が不可避になりつつ日本。
海外の方々を労働力として受け容れていきましょうという法案が通り、早速その法整備等が進められているようです。

今日の日経の一面に掲載されていた内容をギュッとマトリクスにまとめるとこうなります。

項目 内容
協定対象国 ベトナム、中国、フィリピン、インドネシア、タイ、ミャンマー、カンボジア、他一か国調整中
労働者情報 2国間で共有する
お金 すべての金融機関で口座を開設しやすくする
健康 全ての医療機関で外国人が医療行為を受けられる体制
言葉 専用の日本語試験を用意
住まい 海外の就労者を受け容れてくれる賃貸を紹介

環境を整えて、働く人の質も担保しましょうねという流れが構築されつつあります。

逆にいえば、今まで海外の方から労働者を受け容れていながらも、これらが揃っていない環境の中で働いて頂いていたのかと思うと・・・ほんと、申し訳ないやら、情けないやらです。

頭が下がります。

今働いている海外の方々にも同等かそれ以上の事をしてあげてほしいな・・・と思いつつ記事を読んだのですが、これから積極的に海外の方を取り入れて行こうという流れは進んでいくのが既定路線のようですね。

外国人労働者の受け容れから考える働きやすさの考察

今朝の記事を読んで、これは何も外国人労働者さんだけの問題ではなくて、日本全体の労働環境として考えなくてはいけないのではないだろうか?

そんな事をふと思いました。

明日はわが身、人のふり見てわがふり治せのごとく、次のような事に直面していないのかを考えてみてもいいのかな・・・と思ったんです。

コミュニケーションを取る

最低限の日本語レベルを有している方を受け容れる事が今回の取り組みの中でも取り上げられていましたが、やはりコミュニケーションというのは働く上でとても大切な事なのだと思います。

日本人同士でも、報連相が大切だ!とスローガンを掲げなくてはいけないぐらいに、コミュニケーションが不足しています。

日本人同士でそんなにコミュニケーションが不十分なところに海外の方が来たら益々コミュニケーションによるトラブルが起こるのではないでしょうか?

コミュニケーション能力は海外の方のスキルの問題ではなく、自分たちが意識的に常に高めていく努力は必要なのではないのかな・・・と。

住まいがあり医療が受けられるという事の恩恵

住まいがあり、医療を受ける事ができる。

日本にいるとそれが当たり前のように感じていますが、海外の方の中には、それらが何よりもの魅力に感じる事もあるかもしれません。(偏見かな・・・)

特に医療に関しては魅力的に感じるのではないのかな・・・と思うのです。

当たり前に家があって、当たり前に医療があるのではなくて、安全に住める場所があり、医療を受ける事ができるという事に対する感謝を改めて持つ時期なのではないかな・・・と思います。

銀行口座があり支払いがちゃんと行われる

お金はとても大切です。

何をするにも、生きていくのにもお金は不可欠ですから、お金がシッカリと得られる環境というものも大切です。

例えば、銀行口座を簡単に開設できること、法に則って、働いた分のお金を得られる事も、当たり前だと感じていますが、それが当たり前ではない国もあるようで、だからこそ、今回の取り決めの中にそれらの事が含まれているのだと思います。

記事内にもあるのですが、何も知らない海外の方を日本で働けますよってことで集めて、結局行方不明になってしまっているという事もあるらしく、とてつもない闇を感じます。

約束通りのお金を満額得られるという事は当たり前であるべきなのですが、それを当たり前だと思える環境に居られることも、とてもありがたい事なのだと思います。

外国人労働者の受け入れは仕方がないと思っています

海外の方を受け容れるという事に対する賛否があるようで、反対派の声のほうが大きいためか、なんとなく歓迎されていないようにも感じます。

リスクのある取り決めですし、一度海外の方を入れると、新たなトラブルが起きて・・・という事も考えられます。

僕もそれは怖いですが、トレードオフ的に、労働力が減ることで今のレベルの生活を維持する事ができなくなる事をOKできるのかどうかだと思います。

生活レベルだけではなく、消えていく産業もあれば、消えていく文化もあるはずです。

それでも海外の方が働いていないから良い国だ!と言えるのかというと、僕はそこには同意できません。

そういう意味で労働力の受け入れは仕方がない気がしています。

極端にいえば、どちらの選択肢を選んでも相応のリスクやデメリットがあるのなら、よりメリットは大きいのはどちら?ってところで、労働力を確保する事なんじゃないかな?と。

その労働力の”質”の部分は大切で、そこを担保できる取り組みを国がやろうとしているのなら、特に反対する理由はないかな・・・と。

そんな風に今日現在は思っています。
生意気言ってごめんなさい。

そんな記事を最後まで読んで頂きまして、どうもありがとう!