経済ニュースまとめ録

日本経済新聞の一面をマトリクス形式でまとめて整理

2019年の日本の国内景気の左右するポイントまとめマトリクス

国内景気は回復局面が続いている

その国内景気がこれからどうなるのか。

あまり良い傾向にないようですというのが今朝の日経の記事でした。

www.nikkei.com

記事内容をマトリクス形式でまとめてみると、確かに日本の景気においてのリスク要因は明確だけど、プラス要因は不透明だという事がわかりました。

 

景気回復の行方を左右している要因マトリクス

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輸出輸入による影響が非常に大きいのが日本の経済。

資源が取れるわけでもなく、人口が減っていく日本においては、ますます他国との関係が大切になってきます。

なおかつ、国内は国内で消費を冷え込ませるイベントが待ち構えています。

それらを整理するために、次のようなマトリクス表を用いたいと思います。

  国内 国外
プラス要因
マイナス要因

この各マス目にどのような要素があるのか。

景気に悪影響を与えるリスク要因が多いほど景気は下がりやすいですし、リスク要因が少なく、景気に好影響を与える要因が増えるほど、上がりやすくなります。

今朝の新聞の内容をまとめるとこうなります。

A 国外のプラス要因

・・・記事内では特に言及されていませんでした。
ここが日本の景気の先行きの大きな不安要素なのかもしれません。

B 国外のマイナス要因

米中貿易戦争による世界経済の先行きの不安、中国の景気が鈍ってきているなど、日本にとって大切な輸出国の中国と米国の関係と景気に不安要素があります。

C 国内のプラス要因

国内における景気のプラス要因は、雇用が完全雇用状態に近いということと、設備投資が堅調であるという事があります。

D 国内のマイナス要因

2019年10月には消費税増税が予定されています。

様々な対策によって景気への影響を最小化しようとしていますが、消費におけるマイナス要因になる事は間違いありません。

日本の景気を左右するリスクは大きく分けて2点

日本の景気を左右する要素をマトリクス表にまとめて、その中からポイントとなる部分を抜き出すと、次の2点に集約されると思われます。

  • アメリカと中国の関係性
  • 消費税増税による国内景気への影響

アメリカと中国が世界の景気を引っ張っていますので、この二国の存在はやはりとても重要。なのに、この二国が今は貿易戦争を勃発中。

日本はどちらとも良い関係を築き、経済的にともに発展していきたいところですが、そう思惑通りにいくのかどうかが不透明。

加えて、消費税増税がほぼ確実であるということ。
景気の先行きは不透明なのに、消費を冷え込ませる要因が増える事だけは確実です。

米国と中国が経済的に上手に連携を取ってくれれば、消費税が上がっても耐えられると思うのですが、あの二国ともども、個性が強めだからな・・・。

そんな感じで、日本の景気が良くなるのか悪くなるのか。
僕たちが出来る事はそう多くはないって事かもしれませんが、世界的な空気、日本に吹く風としては、あまり良い傾向にないようです。

でも、明日は明日の風が吹きます。
今日は今日の風を楽しもう!

そんな感じで毎日最善を尽くすことが大切なのかもしれませんね。

(まとめ方、へたくそ)

 

景気とは何だろうか (岩波新書)

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